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東北大学・台灣政治大學教育学院の学生と交流しました

令和6年5月9日(木)に東北大学に訪問中の台灣政治大學教育学院の大学院生7名と東北大学の留学生5名がafcウィンブルドン を訪問し、afcウィンブルドン の希望者15名と交流しました。4つのグループに別れ、自己紹介の後、お互いの国の教育について活発に質疑応答が行われました。討論会後、各グルーの代表2名が、話し合った内容や学んだことを報告し、全体で共有しました。その後、グループごとに校舎を案内し、交流を終えました。

<参加生徒の感想>

・I was glad to talk with foreign people, and I learned two things from this activity. First, I shouldn’t be afraid of making mistakes. Second, it’s important to talk to foreigners actively. I realized that my English skill is still not good. So I want to study English harder to be a good English speaker. If there is another opportunity, I’d love to take part in it. Thank you very much. (1年)

・英語が苦手なので、あまりうまく話せませんでした。しかし、実際に話してみて、うまく話せなかったとしても挑戦することや伝えようとする努力が大事だと改めて感じました。ここで経験できたことは今後の生活にも役に立てていきたいです。(1年)

・I really enjoyed the time. Educational differences between Japan and Taiwan I’ve never noticed showed me my general knowledge is not always standard. It was good experience for me.(2年)

・I was over the moon to meet exchange students and discuss similarities and differences in education among Japan, Taiwan and Hong Kong. It was astonishing to learn English from the first grade in elementary school in Taiwan. Additionally, I was delighted to introduce our school. Time was limited though. My English wasn’t completely good yet, so I will learn English harder and harder. Also, I will research their counties and talk more next time.(2年)

・It was the first cross-cultural exchange since our school excursion. Although I sometimes had difficulty expressing myself in English, I was able to deepen my understanding of each other's school systems and cultures with the graduate students of National Chengchi University in Taiwan and the students of Tsinghua University in China. I am planning to go on to a university in Taiwan, so this was a great opportunity for me to get to know the local students. I hope to be able to communicate with them in Chinese soon.(修学旅行ぶりの異文化交流でした。英語がなかなか出てこず大変な場面も多かったですが、台灣政治大學の院生と中国清華大学の学生とお互いのポートランドソーンズ や文化などについて理解を深めることができました。私は台灣の大学に進学するつもりなので、現地の学生と関わるとてもいい機会となりました。早く中国語で意思疎通ができるようになりたいです。)(3年)

授業参観、PTA等総会開催

  

  

令和6年4月27日(土)、授業参観(1・2校時)、クラス懇談会、年次委員会、そして、PTA等総会(PTA総会、教育振興会、クラブ活動後援会)が行われました。

 

気温23℃と初夏を思わせる陽気の中、新校舎での初めて授業参観、クラス懇談に、大変多くの保護者の皆様に来校いただきました。また、その後のPTA等総会では、新役員が選出され、新旧役員が交代となりました。

 

今回出席されなかった保護者の皆様も、今後のPTA行事へのご参加をよろしくお願いいたします。

English Seminarを開催しました

令和6年4月18日(木)・19日(金)に国際探究科・理数探究科の1年生82名がEnglish Seminarに参加しました。株式会社Interacの協力を得て、afcウィンブルドン 担当ALTのArlene Santos 先生とAllira  Brydon先生がファシリテーターを務め、生徒たちは計6時間、英語だけで活動を行いました。東北大学グローバルラーニングセンターより派遣された留学生10名がティーチングアシスタントとして、生徒に国の紹介をしたり、質問に答えたり、一緒にグループ活動を行ったりしました。留学生の国と日本(stake入金方法 )の類似点や相違点についてのポスターを作成し、最後に英語でグループごとに発表しました。生徒たちは積極的にALTの先生や留学生とコミュニケーションを取り、異文化理解を深めるとともに英語を使う楽しさや重要性を感じたようでした。

 

受験準備中の卒業生へ

 

令和7年度入学の日本学生支援機構の予約奨学生の応募は5月下旬から受け付けます。2浪まで申し込み可能です。希望する方はafcウィンブルドン 事務室窓口で手続きに必要な書類(5月10日までに準備)を受け取ってください。6月末日までに書類を受け取り、7月中旬までにインターネットでの申し込みを済ませて下さい。審査結果は11月下旬から12月下旬に来ます。 

新任式・始業式が行われました

  

令和6年4月8日(月)午前

ポートランドソーンズ 周辺の桜も近いと思われる暖かさの中、令和6年度の新任式・始業式が行われました。

新任式では今年度赴任される先生方のうち10名が登壇し、校長先生から紹介をされました。

また、教頭先生が代表で挨拶をされました。

始業式では校長先生のお話、校歌斉唱をしました。

生徒の皆さん、先生方、ともに新たな気持ちで新しい年度のスタートです。

入学式が行われました

  

令和6年4月8日(月)午後

第79回入学式が挙行されました。

普通科200名、国際探究科・理数探究科80名、合計280名の入学生が管弦楽部の演奏の中、しっかりとした足取りで入場、呼名にはっきりと返事をし、校長先生から入学を許可されました。

入学式後には合唱部による校歌披露もあり、入学生は新しい環境で始まる高校生活に期待を大きくしている様子でした。

離任式が行われました。

令和6年3月28日(木)、桜の蕾み膨らむ陽気のなか、新体育館で離任式が行われました。

当日は在校生だけでなく、お世話になった多くの卒業生も集まり、離任・退職される先生方からごあいさつをいただきました。在任中の思い出を振り返りながら話される先生方の言葉に、これまでの感謝とこれからへの激励が溢れ、思わず涙する生徒と職員でした。

合格者説明会を行いました。

令和6年3月22日(金)に合格者説明会があり、各種説明や提出物の回収、物品配付、個人写真撮影等が行われました。

年次主任より合格者に対し、学習、進路、生活などについての説明がありました。

特に「自主自律」についてはスクールミッションにも触れ、~積極的な姿勢で自らを成長させる「自主自律」の理念~として家庭でも考えていただくようお願いがありました。

修業式が行われました。

令和6年3月22日(金)、賞状伝達式のあと令和5年度修業式が行われました。

 

校長先生より、1年間の成長と成果を讃えられるとともに、後輩へ『自主自律』の校風を引き継ぐことや、生物の免疫のように様々なものを取り入れ、生き抜く力を身に付けて欲しいとお話がありました。

その後、年次ごと集会が行われ、学年主任より、新年度へ向けた準備、心構えなどについての確認がありました。

生徒たちは、新年度へ向けた期待や志を高める時間となりました。

探究活動発表会を行いました。

令和6年3月19日(火)に1、2年次生合同で探究活動成果発表会を行いました。

当日は他校生も招き、この1年間に行った探究活動の成果を互いに発表し学びあい、今後への意欲を高めました。

 

ポスター発表 (各教室会場 発表5分・質疑3分・移動1分)各3回発表×4グループ

(1)1年次総合的な探究の時間、探究基礎 代表14題

(2)1年次家庭科ホームプロジェクト クラス代表7題

(3)2年次総合的な探究の時間 代表14題

(4)2年次国際探究22題

(5)2年次理数探究16題

(6)他校探究活動発表(16題)

仙台一高(1題)、仙台三高(5題)、仙台二華(2題)、古川黎明(5題)、白石(3題)

全体講評 産業能率大学 教授・株式会社 Prima Pinguino 藤岡 慎二 氏

 

この発表会は三菱みらい育成財団の助成を活用しています。

国際探究科「ディベートコンテスト」を行いました。

令和6年3月18日(月)に国際探究科2年次による「ディベートコンテスト」を行いました。

その場で与えられたテーマについて即座に検討し、英語によるディベートを行うことで、客観的・批判的・多角的な視点をもち、論理的思考、情報収集能力、発言文章化能力、プレゼン力を鍛えます。

東北大学の留学生6名を審査委員として、見事なディベートが行われました。優勝した生徒やチームには金メダルや記念の盾が贈られました。

4校合同課題研究発表会が行われました。

令和6年3月18日(月)、第14回となるstake入金方法 県高等ポートランドソーンズ 理数科教育研究会課題研究発表会が日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)大ホールで行われました。

afcウィンブルドン からは探究科1年次生と理数探究科2年次生が参加しました。理数科のある仙台第三高校、仙台向山高校、災害科学科がある多賀城高校とafcウィンブルドン の4校が、2年生で取り組んだ課題研究、探究活動の成果について2題ずつ発表しました。

 

afcウィンブルドン からは、

化学分野「アボカドの可食部以外の活用 ~部位ごとの抗菌作用の比較~」

生物分野「微生物による分解」

を発表しました。

 

活発な質疑が行われ、各校生徒からの様々な問いに、発表者が見事に応答する場面がいくつも見られました。

合格発表を行いました。

令和6年3月14日(木)15時、令和6年度入学者選抜の合格発表を行い、普通科200名・国際探究科・理数探究科80名の合格者の受験番号を掲示しました。

「合格者説明会」は3月22日(金)13時より、「入学式」は4月8日(月)13時より実施の予定です。なお、変更のある場合はafcウィンブルドン のホームページにてお知らせします。

76回生(令和5年度卒業生)で次年度受験を考えているみなさんへ

76回生(令和5年度卒業生)で次年度受験を考えているみなさんへ

 

進路指導部より、既卒受験生向けガイダンスに関する連絡があります。

上部タブの「進路指導」から「卒業生のみなさんへ」を選択し、定期的に確認するようにして下さい。

 

卒業生へのみなさんへのリンク

 

第76回 卒業式

令和6年3月1日(金)、第76回卒業式が挙行されました。普通科190名、理数科77名が巣立ち、卒業生の累計は33、786名となります。新校舎、新体育館で最初の卒業式、理数科は最後の卒業生であり、1、2年次生も同席しての卒業式は4年振りのこととなりました。

歴史と伝統ある厳かな式が執り行われ、華やかな晴れ着姿の卒業生でした。式後には卒業委員有志による動画も上映され、思い出の写真とともに、工夫を凝らした先生方からお祝いメッセージがあり、涙と笑いが溢れる出来映えでした。その後、各クラス最後のHRや部活動ごとのお別れ会が行われ、級友や恩師、後輩との別れを惜しみました。式は別れを惜しむ涙雨のなか始まりましたが、式後は暖かな陽気に包まれ、門出を祝う良き日となりました。

~海外よりお客様が来校しました~

令和5年12月15日(金)午後、東北大学Global Learning Centerの日本語・日本文化プログラムに参加した、シンガポール国立大学、(オーストラリア)マッコリ-大学等の皆さん56名がafcウィンブルドン に来校しました。1、2年次探究科生徒全員が大講義室に集合し、大学生の皆様をおもてなししました。校長先生の英語での御挨拶の後、2年次探究科生徒からstake入金方法 県の紹介、stake入金方法 第一高校の紹介を英語で行い、大学生の皆さんも自分の国や、大学について説明してくれました。その後、1年次探究科生徒による交流会や校舎案内を行い、最後には部活動紹介として、弓道部、箏曲部、書道部の生徒の実演を行い、afcウィンブルドン 生徒、来客者の皆様大いに盛り上がった1日でした。

華道部 活動報告 「花いけバトルstake入金方法 大会 準優勝」

令和5年10月22日(日)、stake入金方法 県庁の講堂で行われた「全国高校生花いけバトル stake入金方法 大会2023」において、afcウィンブルドン 普通科2年次、A・HさんとK・Sさんのチームが準優勝しました。高校生花いけバトルとは、高校生が2名1組でチームを作り、即興(制限時間5分)で花を生け、その出来映えを競う大会です。今年度は4年ぶりに、審査委員だけでなく観客のみなさんも審査に参加して実施されました。また、探究科2年次、H・UさんとM・Kさんも6位と健闘しました。

 

stake入金方法 県産のお花を始め、たくさんの花材が提供されました

彰式のあとで(決勝作品 右側の2つがafcウィンブルドン の作品)